A・AA診断を比較
公式掲載の主要10ページ料金と診断項目を整理し、改修費は自社の仮定として分けます。
先に確認するポイント
結論:必須条件を満たさない候補を先に外し、残った候補だけを同じ期間・同じ範囲の総額と変更条件で比べると判断しやすくなります。
| 項目 | WCAG 2.2 A | WCAG 2.2 AA |
|---|---|---|
| 10ページ料金(税別) | 30万円 | 35万円 |
| 項目数 | 31項目 | 55項目 |
| 再診断 | 修正後1回まで含む | |
| 追加ページ | 1URL+3万円 | |
| 報告会 | 5万円 | |
| 通常納期 | 約1か月 | |
A・AA診断を比較を、表示価格だけでなく条件と総額から判断するための補助資料です。
優先したい条件で選ぶ
費用対効果を優先する場合
初期費用と月額に社内工数を加え、増収または削減額との差で回収期間を比較します。
運用負担を抑えたい場合
導入後の作業、担当人数、問い合わせ対応まで含め、継続できる体制の候補を選びます。
契約リスクを抑えたい場合
最低契約期間、更新、解約、成果条件、データ返却を確認してから候補を絞ります。
複数に当てはまる場合は、満たさないと利用できない条件、期限、総額の順に優先すると候補を絞りやすくなります。
具体的な計算例
以下は計算方法を示す架空条件です。実際の金額は公式情報と見積書に置き換えてください。
総額 = 初期費用 + 継続費×期間 + 追加費用
- 候補A:100,000円+30,000円×12+120,000円=580,000円
- 候補B:300,000円+20,000円×12+60,000円=600,000円
この条件では候補Aが20,000円低くなります。必須条件を満たさない場合は、差額だけで決めず条件適合を優先します。
申込み前チェックリスト
- 年間負担を候補間で同じ条件にそろえた
- 期待効果の例外・追加条件を公式情報で確認した
- 契約条件が自分の希望と一致している
- 広告リンクの説明だけでなく、申込画面・規約・見積書を保存した
- A・AA診断を比較の判断理由を、総額と必須条件の2点で説明できる
判断を具体化する3段階
- 自分の条件を書く:目的、予算、期限、譲れない条件を一行ずつ記録します。
- 同じ項目で確かめる:候補ごとに資料の場所、確認日、対象外条件を残します。
- 差が出る点だけ再確認する:最後に残った違いを公式情報、見積書、担当者の書面回答で確認します。
制度・仕様・料金は更新されます。情報の確認時期は各出典欄をご参照ください。実行や申込の直前に、対象となる公式情報の更新日と適用条件を確認してください。
記事内の計算例は、計算方法を示すための例です。実際の金額や条件は公式ページ・見積書・契約書で置き換えてください。
よくある確認
最初に何を比べればよいですか?
価格を見る前に、利用目的を満たす必須条件と対象外条件を確認します。
最安の候補を選べばよいですか?
総額、含まれる範囲、変更や解約の条件まで同じ物差しにそろえて判断します。
迷った場合はどうしますか?
候補を二つまで絞り、違いが出る条件だけを公式情報や見積書で再確認します。
同じ前提で比べると、違いを確かめやすいよ。